10月182008

古賀ゴルフクラブの思い出

投稿者: 0:09:31 カテゴリ:店主ブログ,社会の出来事に

今から8年ぐらい前かな、今日本オープンが開催されている古賀ゴルフクラブでプレイした事がある。
http://www.kogagc.co.jp/

当時、お客さんとゴルフをやる事になったとの、九州支社からのお誘いで行ったのだ。
林でセパレートした、シーサイドコース。
風が吹くと、とんでもない事になるらしいが、その日はそうでも無かった様な?

一番ティー 広々として何ら問題なしでスタート
http://www.kogagc.co.jp/course/index_fla01.html

砲台グリーンが多く、かつうねった高速グリーン。
ラフは、トーナメントでないので、それほど大変だった記憶は無いが、厄介なのがバンカー。
1日目、18番で石川遼がティーショット入れたバンカーだ。
砂が、赤茶色でふわふわ。
関東では、あんなふわふわな砂は、見たことがなかった。
風向きによっては、しっかり砂を浴びてしまう。
普通にフェースを開いて打つと、”達磨落とし”で出ない。

更に、ちょっと曲げると、そのまま林の中へ。
最大のピンチが13番
http://www.kogagc.co.jp/course/index_fla13.html

右ドックレック。
「右前方の林は、おまえだったら越せる。」とだまされ(?)、その方向に打ち出すと見事に林の中。
林は、海岸に面した自然の林。
進行方向には、出しずらい。
出すのに、3回ぐらい必要だった様な?

関東では古賀に近いシーサイドコースは大洗CC程度?
したがって、あまり経験がなく、面白いとは思ったが・・・・。

もちろん、スコアは、ボロボロであった。

福岡は、芥屋ゴルフ倶楽部(KBCオーガスタ開催コース)、玄海ゴルフクラブ等でもプレイしたが、全てシーサイドコース。
全て、打ちのめされた記憶だけであるが、チャンスがあればまた行ってみたいものである。

日本オープンは、2日目が終了し、プロでも、パープレイがやっとで予選通過が+13まで。
私が、苦労するのも当たり前か。

石川遼がパープレイ。
片山(-2)とは、2打差の3位。
是非、決勝ラウンドも頑張って優勝争いをして、楽しませてもらいたいと思っている。

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