4月072012
智翠館惜敗
今日（４／７）は、予報の雨ではなかったものの、晴れたり曇ったりで、寒い１日でした。
明日は、暖かくなる予報。いよいよ本格的に春到来か？
昨日書いた通り、智翠館高校ラグビー部が、高校選抜ラグビー大会決勝で、王者東福岡高校に挑戦した。
ＴＶ放送も無いので、インターネットの速報を探したがこれまた無く、試合後の下記新聞記事を見つけた。
http://mainichi.jp/sports/news/20120407k0000e050190000c.html
残念ながら２２－２４で惜敗した。
記事によると、後半一時は智翠館がリードしたとの事。
本当に惜しい戦いだった様だ。
いつの間に、ここまで強くなったのか？
昨日の時点では、東福岡相手だと、かなりの大差で敗れるかも？と思っていた。
智翠館のラグビー部のメンバーに謝らないといけない。
大拍手だ。
これで、全国の強豪入りと言っても過言ではない。
今年の冬の花園が大変楽しみになって来た。
準優勝 おめでとう。
新チームによる第13回全国高校選抜ラグビー大会 準優勝までの道程は下記のとおりです。
○島根県大会（新人戦）
智翠館１００－０出 雲 ・・・・島根県代表決定
○中国ブロック大会
１回戦 智翠館５９－０広島県立工業（広島2位）
２回戦 智翠館１００－０倉敷工業（岡山1位）
決勝戦 智翠館４３－１４尾 道（広島1位） 中国ブロック代表決定
○全国選抜大会
（予選リーグ）
智翠館５７－ ０飯 田（北信越2位）
智翠館２５－１５大阪桐蔭（実行委推薦）
智翠館３１－１９国学院久我山（関東2位）
（決勝トーナメント）
準々決勝 智翠館３１－１４茗渓学園（関東3位）
準決勝 智翠館１５－１２常翔学園（近畿3位）
決 勝 智翠館２２－２４東福岡（九州1位）
昨年度の花園での日本航空石川戦や桐蔭学園戦で素晴らしい試合をしていました。今大会での好成績の兆しがこの時に見えたようにも思います。（今に思えば・・・）
地元中学校出身者も増えていますが、出身中学が何処であれ、彼らは島根県人であり江津市民です。そして江津市の財産です。
恵まれたラグビー環境とは言えないこの江津市で大きく成長する彼らをしっかり応援したいと思います。
次は秋の国体、そして冬の花園。追われる立場になりましたが頑張って欲しいと思います。
夜空の撃墜王様
コメントが、スパム扱いになり、別ＢＯＸで止まっていました。すいません。
スパムチェックは、私の管理外で、何か変更が有ったのか、他の方も以前引っ掛かりました。
詳細のご連絡ありがとうございます。
昨年から、その兆候は有ったようですね。
素晴らしい事です。
一気に強くなる事は考えづらく、色々な強豪チームと戦ううちに、色々な事を覚えたのでしょうね。
勿論、監督・コーチの努力もさることながら、選手の努力はあったと思いますが・・・。
結果だけを見ると、「いつの間に？」と思いますが・・。
江津近郊の方も多いようで、応援したいと思います。
15人で戦うラグビーで例年のチームと何が変っているのか。体は小ぶりで、スタープレーヤーもいません。
15人の気持ちが一つになっているのでしょうか。主将のキャプテンシーだけは今までの智翠では見たことにない素晴らしいさを感じます。
また、監督がU17日本代表の監督に就任され、情報収集は勿論、高いレベルの練習方法や戦略を展開し、そしてラグビーだけでは無い人材育成・人間教育に努められていることなどが近年の変化に繋がっているように思えます。
コーチ陣も実績のある素晴らしいＯＢを揃えられたことも大躍進の要因の一つでしょう。