12月112008
連絡網整備の意見交換会
12/10江津市社会福祉協議会主催で、江津市都治公民館にて開催された、江津市東地区「小地域ネットワーク関連事業の連絡網整備の意見交換会」に招かれ、当HPでも度々紹介している”ルコレ連絡網”についてプレゼンさせて頂いた。
各地区の代表者が出席され、熱心に聴講頂いた。
川崎在住時においては、民生委員の方との接触は全く無かった。
そんな事で、都会での民生委員の地域住民との接触についも知る由も無かった。
しかし、田舎における民生委員の方の存在は大きく、色々な面で地域住民密着での活動を行っておられる。
それだけに、民生委員の方への連絡も多いようだ。
やはり、緊急連絡時の確実性について問題視されている様であった。
帰りに、6/7“嬉しい事2つ”で紹介した田中先輩を表敬訪問。
アポなしであったにも、時間を割いていただき、教頭先生も同席で色々とお話させていただいた。
教頭先生にご紹介いただくのに
「私の一年後輩の山藤君。彼の同級生は、彼を初めとして地域に貢献している強烈なのが多いですよ。」
「???」
強烈なのはH校長?と思いつつ笑顔?
一時間ほど昔話、最近の江津市の話を行わせて頂いた。
帰りに子供の頃、海水浴に良く行った浅利海岸で建設中の風力発電を見た。
2000kw×11基
なかなかの圧巻だ。
新たな観光スポットになれば良いのだが・・・・。
以前当ブログのコメンテータの”おっちゃん”さんに脇を締めて撮影するように!!と注意を受けたが、デジカメでの動画撮影は、やはり脇締めては、なかなか苦しい。
また、「下手くそ」と忠告されそうだ。
花田屋 様
また、「下手くそ」と忠告されそうだ。
↑
“おっちゃん”様の前に言ってあげます。「へたくそ!」
59秒間フルに見ましたが、もうちょっとゆっくり撮って下さいな。
ズームもアウトも早すぎ!!
人には言える自分が恐ろしい・・。
帰るよ!
お呼びのようなのでコメント打たせてもらいます
撮影前に計画し意図のしっかりした映像は伝わります
トップ冬の寒そうな海岸線から>突然現れる風力発電の風車群>後ろには電力を待つであろう町並み>戻って風車の周りにズーム、クレーンが見えて工事中なのが解る>ズームアウトして同じロングショット全体のスケールの大きさに再び驚く撮影者の心情
細かいカメラワークより,伝えようとしている部分がしっかり捉えれば成功です、ゆれも撮影者の緊張が伝わります。プロの無機質な撮影者を感じさせない映像をまねする必要はないとと思います
今度は夏の風景で完成した風力発電の風景を同じカメラワークで撮影すれば、良いライブラリーになりますね。
カメラを持った方の肘を逆の手で包むようにつかむと脇を固めるより楽にカメラをふれます
三歳からの同級生様
貴殿から言われるとは・・・・・。
プロから言われると、納得もするが、同じ素人に言われると・・。頭にくる!
とは、言っても確かに”下手くそ”
以後努力するか、ビデオを買うか?
おっちゃん様
プロ的コメントありがとうございます。
確かに、意図が伝わっていると言って頂きありがとうございます。
確かに、動画ですと色々な面を見せる事が出来ますので、今後も掲載していきたいと思います。
>カメラを持った方の肘を逆の手で包むようにつかむと脇を固めるより楽にカメラをふれます
デジカメのモニターを見るために、どうしても肘が伸びた状態となります。動画の時だけファインダーを覗きながら撮影すると肘をたためるので安定するかも?
色々とチャレンジします。
花田屋 様
ゴメン。
そうか、おっちゃん様はプロだったんだ。
そう言えば、以前にそんな話を見たような・・・。
失礼しました。知らん事は恐ろしいですな、(反省・・のポーズ)
三歳からの同級生様
いえいえ。
下手くそは、下手くそですから。
普通の一眼レフカメラは、かなり撮っていましたからぶれない自信は、あるのですが、動画はほとんど撮っていないのでど素人です。
これから、勉強します。
花田屋 様
エライ!!
三歳からの同級生様
はい?
上手くはないけど前よりは良くなってますよ。
でも、もっとゆっくり動かしたほうが良いですね。
(さすがにプロは誉め上手。)
千葉の旧友様
最初から”下手”とへりくだったのに・・・。
やっぱり、ここにコメントが集中したか・・・・。
>(さすがにプロは誉め上手。)
納得!
どこにもピントの合っていない動画も珍しいね!
まあ、それは良しとして、良い説明会になったようで幸いです。
新聞屋の所長様
ピントは、言ってはいかん。
安物デジカメで、なんともピントが合う時間も掛かり過ぎるのです。
説明会と言うか意見交換会は、和やかな雰囲気でした。
良くお判りになっている方もいて、なかなか良かったですよ。
浅利海岸の風力発電施設、確かに圧巻です。
新たな江津の景観であることも間違いありません。しかし、これが誇れる景観かどうか。少なくとも人が住み続ける場所と、このような施設を設置する場所との線引きは必要ではないかと思います。
関連施設も含む発電施設の建設や管理に消費されるエネルギーと耐用年限期間内で発電できるエネルギーとの関係はどうなのでしょうか。クリーンなイメージだけが先行しているようにも思えます。
新たな景観の創出により、失った貴重な景観があるようにも思えますがどうでしょうか。
夜空の撃墜王様
”新たな観光スポットになれば良いのだが・・・・。”と私が書いたのも、その気持ちも含めてでした。
何故海岸線だったのか?疑問もあります。
土地の狭い日本では、沖合いを埋め立ててと言うところもあります。
決定経緯等が見えていませんのでなんとも言いがたいところでもあります。
風力発電の良し悪しは、私の立場上あまり書けません。
クリーンエネルギーである事は、間違いありません。
電気は、なんだかんだと言っても各家庭の使用料は増加傾向です。
発電には、それなりの土地が必要ですので、景観との問題は必ず出てしまいます。
見た目のインパクトは、ありますし、既に出来たものですので、これを発電だけに使うのか?
観光スポットにするのか?
とは言っても、民家に近いし・・・・。
どう言った戦略が出来上がっているのですかね。
まだ、ノー戦略と言う事はないですよね?
民間や島根県の事業ですが、これを促進する江津市は観光資源としても活用と地元説明をしていたと聞きました。
しかし、残念ながら何も見えて来ませんね。市会議員さんたちもこれに関しては疑問も活用も考えていないように感じます。
浅利尾浜海岸の施設については、工事用道路をそのままの残し、黒松から浅利までの夕日ラインとして道路を利用してはとの地元提案があったと聞いたことがありますが、管理が出来ないとの理由で却下だったのでしょう。
山陽方面には風力発電施設が無いため、もし発電施設に近接してエコ資料館でもあれば、アクアス⇔風力発電のセットで小中学生の遠足や総合学習の場としての見学コースになり得るかも?
高野山の風力発電施設はバスの駐車場などがあれば、日本海に向かって、また中国山地に向かっても素晴らしい眺望も臨めます。
一方、浅利海岸は交通の便がいいので、これも何か考えることはできるとは思います。
風力発電施設も珍しいものでは無くなってきていますので、実際には観光資源としての活用は困難だと思いますが、付加価値を付ければ山陽方面の小中学生をターゲットにした学習施設としては活用可能かも知れませんね。
何れにしても、行政の戦略は聞いたことがありませんね。固定資産税目当てと言われても仕方がないですね。
このままだと、予想以上に居住地に近接していることから、苦情だけを聞く施設になってしまうことも心配します。
夜空の撃墜王様
お読みする限り、ノー戦略?
確かに、風力発電設備は、珍しくなくなってきました。
上記の動画の撮影場所は、11基が見渡せる良いポイントだと思います。
確かに、山陽側は、風力は立ちづらい環境でしょうから良いターゲットだと思います。
数個のアイディアは、出たようですけど・・・・。
観光地アイディア、エコタウンアイディアもあるかと思いますけどね。
資金援助が必要となりますけど、アイディアは、公開すべきだと思います。
確かに、発電設備と、民家が近く夜間の羽音が少々気に掛かります。