12月142008

町内のちょっと良い話2つ

投稿者: 0:15:29 カテゴリ:店主ブログ,江津市・ 江津町内

5/24“花田先生旭日双光章”にて春の叙勲にて町内から叙勲者でた旨書いたが、何とこの秋の叙勲でも、藤田武利さんが名誉に輝かれた。
その町内祝賀会が12/12に開催された。
imgp3139.JPG

市会議員を長らく行われた事による自治功労賞だ。

今回も、町内の約30名が集まり、心ばかりの祝宴だ。

imgp3130.JPG  imgp3131.JPG imgp3134.JPG

imgp3135.JPG  imgp3138.JPG

藤田さんご夫妻と出席者の皆さんとの記念撮影

藤田さんおめでとうございました。

1年の間に2回も叙勲受賞者がこの小さい60軒程度の町内から出るとは、大変すばらしい事だ。
こんな事は、何度あっても良い。

もう一つは、12/13の山陰中央新報の朝刊に、「旧江津郵便局など国登録有形文化財に」との記事が掲載された。

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=508536006

これまた、町内にある古い建物の良い話題だ。
甍街道としての動きの中の一つとして、申請しての登録だ。

この認定にて、今後これらの建物、我家も含めた古い建物の文化をどう使って何をするかの検討を是非スピーディーに行ってほしいと思うところである。

何にせよ、高齢化したこの町内に、良い話は何度あっても良い。
ここの所、葬儀の方が多かっただけに・・・・。

2件のコメントがあります。

2 件のコメントがあります。

  1. 新聞屋の所長 2008/12/14 8:27:10

    お祝いに帰江できず、残念でした。
    皆さん良い顔で写っていますね。
    古き町が疲弊するだけでなく、祝い事で住民の皆さんが集まる事が出来て嬉しく思います。

    この地に生まれ育ち、18歳で実家を離れ、今はその実家に誰も居なくなりましたが、家業を継ぐ事になってこの30数年間より深い関わりを持つようになった我が身の運命も感慨深いものがあります。
    この地に、日々の生活者として暮らしていないジレンマはありますが、この地が今後も人に優しく住み易い地であり続ける事を望んでいます。

    写真を見ていると、子供の時から慣れ親しんだ近所のおじちゃんやおばちゃん・・・・
    いつまでも、いつまでも、お元気で!と願うばかりです。

  2. 花田屋 2008/12/14 9:00:08

    新聞屋の所長様

    30数年ぶりにUターンした私は、優しく、温かく迎え入れてもらっています。

    従来ですと、町内の集まりも総会と新年会の年2回だった様ですが、今年は今回のお祝い事、夏のそうめん流しと増えました。
    おかげで、私も町内の方の顔とお名前がかなり一致するようになりました。

    これからも、何やらイベントは、提案していきたいと思っています。

    子供の頃に、活力のあった町内にすぐ戻す事は出来ないと思いますが、良い町として残したいと思います。

トラックバック URI | コメント RSS

コメント