7月212012
駅前土曜夜市
今日(7/21)は、朝方曇りがちだったものの、午後からは日差しも強くなり蒸し暑い1日となりました。
夕方から、江津駅前にあるあけぼの通りを中心にした土曜夜市が開催された。
以前行われた「手つなぎ市」の夜バージョンとして行われた。
メイン会場は、その昔江津唯一の映画館だった空地。
数か月前に、建物が解体された様です。この土地を某建築会社が購入したとの事で、将来何が出来るのか?
ステージでは、県立大の大道芸、地元ダンスチーム、石見智翠館高校吹奏楽部の演奏等が行われた。
その傍らでは、江津特産の「マル姫ポーク」の串焼きの屋台も。
その串焼きを売っていたのが、市の職員と浜高の先輩やらで脅されて(?)、5串ほど購入。
柿本人麻呂ゆかりの地として、人麻呂が奥様(よさみ姫)を伴って登場。
中に入っているのは、市役所の観光係長と観光協会のお嬢様。
この時期の、ぬいぐるみは大変と思うが、扇風機付で、内部に風が入る構造になっているらしい。
今日は、同時に日本製紙ケミカルの夏祭りも開催され、同社のグラウンドも大盛況
私が、子供の頃、駅前商店街の主催で毎週土曜夜市開催されていた記憶がある。
最近は、全くおこなわれていなかったようで、何年ぶりの夕方の賑わいだろうか・・・。
2年後には、山陰合同銀行からあけぼの通りまでの一角が、全て更地になり、再開発される予定。
駅前が、この様な催し物も含め市民の目が駅前に向き、良い方向で変化する事を期待したい。
昨日、驚きのニュースが飛び込んできた。
プロ野球選手会がWBC不参加の意向を発表したのだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20120721-OHT1T00040.htm
記事を読む限り、選手会は勘違いしている気がしてならない。
理由が、「スポンサー収入の分配の改善に対しての要望が主催者である大リーグ側に受け入れられなかった。」
この要望を、日本プロ野球機構等が大リーグ側に提出するのなら判るが・・・。
この行為は、一般の会社で言うならば、会社が顧客と契約した物を、会社の組合が、顧客に対して改善要望を直接出すような物。
自分たちの、WBCに出場することに対する処遇とかペナントレース等とのスケジュール調整等の改善は、日本プロ野球機構とする話。
野球離れがある事を考えるならば、この行動は考えられない。
以前のWBCでは、ペナントレースにない醍醐味があり、野球ファンを増やすチャンスだと思うのだが・・・・。