7月232012

2030年労働人口が激減

今日(7/23)は、朝から晴天。
気温は、30度を少し超えた程度だったようだが、真夏の日差しは、さすがに強い。
今週は、毎日毎日晴天の予報。すでに夏バテ気味。

 

2030年の国内の15歳以上の労働人口が、2010年に比較し950万人減少(14.3%)するとの見込みが発表された。

http://www.asahi.com/business/update/0723/TKY201207230115.html

日本の人口の将来推定を調べてみると2010年12700万人対し、2030年は11729万人と9.2%減少。
それに対して、65歳以上の比率は、2010年23.0%に対して2030年31.3%と上昇。

労働者人口が減少するのはあたりまえだ。
少子化対策を実施(?)している様ではあるが、2030年には間に合わないと思われる。
となると、労働者人口が減少しても、現在の国民総生産値を維持する政策を考えないと、国の税収は当然減少。
更に、社会保障もなりたくなる。
消費税で吸い上げることではなく、今から10年後、20年後を目指した景気対策を行い、法人税および所得税等を増加させる事を考えるべきだと思う。

衆議院9月解散説まで、飛び出しているがどうなるのだろうか?

今日、島根県の高校野球準々決勝が行われた。
ベスト4が決定。
25日に準決勝
浜田高校ー智翠館高校、立正大淞南ー開星

わが母校浜田高校は、第1シードで順調とは言えないが、何とか勝ち進んでいる。
2004年以来の甲子園となるだろうか?
26日には、代表が決定する。

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