1月062009
仕事はじめ
ほとんどの企業が、5日から”仕事はじめ”だったかと思う。
私も一応、仕事はじめと思い、1,2件挨拶まわり。
とは言っても、1日早朝2時頃まで、自分のHPを含め、少し面倒見ている各HPに新年の挨拶を入れるところからスタートしている。
何は、ともあれ”今年を勝負の年”として頑張らねば!!
今年の各企業の社長新年挨拶が発表されているものを見ると
“イノベーション””企業体質強化””責めの経営”等様々。
やはり、企業環境に様々な影を落としている事と感じる。
元気な日本になるためにも、企業は頑張ってもらいたい。
しかし、NHKのみ「今年こそ不祥事のないように・・・」と少々的外れ。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090105-OYT1T00672.htm
もし、これが念頭挨拶のトップ項目だとすると寂しい限りだ。
もちろん、不祥事を無くす事は、重要な事ではあるが、受信料でのうのうと経営している会社での挨拶だと感じた。
これでは、受信料を払おうとする人は増えないのではなかろうか?
努力目標は、あくまでも受信料を気持ちよく払っていただける”番組作り””経営体制”だと思う。
その中の一つとして、不祥事の撲滅があるのだと思うのだが・・・・・。
受信料の支払いは契約した人のみの義務?らしいのですが、視聴者の権利は?
経営体制についての抗議をした時(ソフトを天下り会社に渡し利益を上げていて受信料に反映しない、本体はいつも赤字)
「抗議内容がトップまで届くようなシステムはない」と言われ、身分を明かして電話の内容録音を確認したら「そんな失礼な事はしません」だって?「クレーム集計しているのか」と聞いたら、「違う部署もかってにやっているのでまとまってない」とまったく視聴者に抗議の権利はない
唯一、事件になれば対処するぐらいらしい。
「それなら、不払いで抗議するしかないですね」と言うと
「頑張ってください」と言われた
数回電話したが毎回「ミウラ」となのる別人だった。
社員もいやになっているのは解るが。。。。。。
保険料不払いが発覚した保険会社のトップをNHK経営委員会の委員に任命したり、契約者無視、危機管理をしてないように感じる会社です
おっちゃん様
怒ってますね。
電話したんだ。さすが。
色々な報道、対応等を聞いても「おかしい」と思う所は、多々あります。
NHKの経営体質の中にいると、「これが当たり前」となってしまって、悪いところが社員に見えてないのだと思います。
電話対応も、おかしな事になっているのだと思います。
NHKは、各県に支社を持ち、それぞれスタジオ設備も持っている訳ですから、お金も掛かるのも理解します。
かつ、民放とは違う色々な任務を背負っていることも理解します。
でも、もひとつ解せない部分が多すぎる気がしています。
花田屋さんも仕事始めでしたか。
新しい年のスタートは気の引き締まるものですね~
>何は、ともあれ
>”今年を勝負の年”として頑張らねば!!
そうだね!!
厳しい世相ゆえに、攻め甲斐はある!と確信しています。
頑張ろうね!!
新聞屋の所長様
そうです。仕事はじめでした。
今日も、数箇所回ってきました。
厳しい世相ゆえに、出来る事もあると思っています。
頑張りましょう。
提案
1.放送設備は非常時を考え東京、大阪2か所に限定、その他の各県設備は廃止。(取材データを東京、大阪に送信できる手段のみ残す)
2.民放含めた放送インフラであり、緊急時のインフラと考えると広く一般から徴収することが公平感があると考えるので税金から配分する。(受信料廃止)
以上
NHKはニュース、教育のみ。その他娯楽放送等は不要、民放と視聴率を競う必要なし。今の時代各県に放送設備を置く必要は考えられない。廃止すれば費用削減となる。
特別に受信料として徴収するから不払い等で不公平感がある。何らかの形で誰でも放送は見ているものですから(民放含めたインフラ設備、非常時のインフラとして考えれば)みんなが負担する形が正しい。税金を原資として最低限の費用で運営する。
どうでしょうか?
千葉の旧友様
ローカルニュースの位置づけをどうするかですね。
全て、ケーブルTVになると色々と出来るのでしょうけど・・・。
国営放送と言っても、一企業としての扱いで良いと思うのですが・・・。企業努力が発揮できる体制にする必要があると思います。NHKだって、CMを採用しても良いのではないかと思っています。
とは言いつつ、災害時対応等もあり、番組によっては、CMが入るとまずいものもありますので、その部分に関しては、税金投入もありかと思います。
NHKが発足した時と今では、TV業界環境も大きく変ってきているし、デジタルTVにする時に、見直しをするべきだった様な?
私はNHKの上層部が官僚と同じ体質であることについて膨大な無駄を感じてはいますが、地方局の問題や実際の制作については現時点では非難してません
過去からの膨大なアーカイブスは貴重な文化遺産でありこれからも地方局含めて企業や政府に偏らない方向で作り続けていかなければいけないと思います。
現在、制作されたアーカイブスを一般公開しないのでは資料としての価値がなく、埼玉に行かなければ見られないなんて,WEB公開の仕方を考えれば良い事なのにあまりに無策 (NHKの価値を広める事なのに、、、)
アーカイブス公開に関しても外部スタッフに対していい加減な契約していた為60%以上再公開できない事もひどい。(ギャラ、ロイヤリティを値切る方向だとこれからもっとひどくなる)
要するに作り手ではなく管理がなんら仕事をしていない事とこれからもする気がなく、一昨年秋の集金人の大量リストラ、制作費の半減化など現場の悲鳴をアナウンスして乗り切ろうとする考えを変えてもらわないと未来がない。
千葉の旧友さんの言う通り 「非常ベル」にしか役に立たない放送局になってしまうと思います
おっちゃん様
NHKの上層部の体制、体質は、良く判りませんが、官僚体質は、少なからずあるでしょうね。
アーカイブスについては、良く知りませんが、下記HPから対応できるのですね。
http://www.nhk.or.jp/archives/
しかし、君の説明を見ると公開可能なのが40%以下と言う事なのでしょうか?
アーカイブス対応のデータにする事に時間が掛かり、随時公開なら判るのですが、そうでもないのかな?
最近、NHKをほとんど見る文化が無くなった私としては、まず見たいと思える番組を作る事をお願いしたいと思います。
これも、上層部の対応のまずさなのでしょうか?
良い番組作りの、目安は、視聴率なのかな?
“非常ベル”では、困りますよね。
繰り返しになりますが企業や政府に偏らない、時代の資料として映像を残しておく責務があると思います。
視聴率や今面白いかは、その後に必要な条件だと思います、が見事に縦割りの制作過程において削ぎ落とされます
アーカイブスはNHKで過去に放送された番組や関係資料の意味で書きました
公開可能なのが40%以下を訂正します1%らしい
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d10c9444df72f81e28b6241a19b1fb66
又、文化庁の問題まで出てきたのでここまででやめます
おっちゃん様
なんとも複雑な問題ですね。
著作権、肖像権まで考えると厄介ですね。
添付していただいたブログは、うなずけます。
時代の資料として残す位置づけは、NHKとしては当然ですよね。
これは、視聴率とは違う問題ですね。
当初、この辺りまでは考えていなかったのですが、NHKの位置づけも考慮した、スリムで的確な経営体質が必要ですね。
繰り返しになりますが、「NHKはニュース、教育のみ。その他娯楽放送等は不要、民放と視聴率を競う必要なし。」です。
「企業努力」、「見たいと思う番組つくり」不要、無理。
広告収入と受信料収入の立場が違う状態で同一には出来ない。
おっちゃんの言う過去のアーカイブの管理は未来への遺産として必要ですね。
ちなみに私は受信料を払っています。世界で唯一ハイビジョン放送を「ほぼ無料」で衛星から降らせている状態がすばらしいと思うから。
千葉の旧友様
君の言っている意味もほぼ理解します。
おっちゃんさんの言っている事も・・・・。
議論のスタート点が異なっていた様ですね。
NHKは、どうあるべきか?からですね。
君が言うところの
>「NHKはニュース、教育のみ。その他娯楽放送等は不要、民放と視聴率を競う必要なし。」
「企業努力」、「見たいと思う番組つくり」不要、無理。
と、映像遺産としてのアーカイブ管理提供。
とするならば、受信料議論も、確かに税金からとなりますね。
娯楽放送の位置づけは、難しいですね。
時々放送するプロ野球、音楽番組をどう捉えるか?
オリンピック、紅白等をどう捉えるか?
これらがある限りは、視聴率と言う事も出てきます。
アーカイブは、NHKだけでなく、民放も併せた重要な資料は、全て保管管理をするNPO等を立ち上げるべきだと思います。
おそらく、国民のそれぞれのNHKの必要性の捉え方が随分違うのでしょうね。併せて、NHKの不祥事。
だから、受信料拒否が発生するのだと思います。