1月292009
会計報告について
決算報告については、上場会社は義務付けされており、その会社から発表される。
最近の会計は、国内基準だの、国際基準だの、アメリカ基準だのが混雑している。
国内基準と比較して、国際基準だと保有株式の含み損、益も併せて決算報告する事にとなると理解している。
http://moneyzine.jp/article/detail/101701/
最近、不況になって、「**社の決算が***億円の赤字に下方修正」等の報道がなされている。
この報告が、何基準で報告されているのか不明の場合も多い。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090127AT1C2600H26012009.html
例えば、売買予定の無い自社株の含み損は、当期の営業利益等の会社業績を判断するに於いてはあまり関係ない。
他社株の売買等の利益を充てにしている会社で有れば、当然含み損は大いに関係する。
これだけ、日経平均株価が下がっているこの決算時期においては、含み損が発生している企業が殆どで、それを含めた決算である場合、赤字決算となって当たり前の会社も多いと思われる。
その中にも、営業利益は黒字になっている企業もあるのではなかろうか?
新聞紙上で、何もかも含めで、下方修正企業が増加だの、****社***億円の赤字等の発表だけするのは、余計に市場を混乱させるだけの様な気がしてならない。
もちろん、企業体力を測るには、保有株式の総資産も鑑みなければなら無い事は理解する。
新聞等の報道が扱うにしても、”営業利益**億円、営業外利益-**億円で合計-**億円の赤字”と表記してもらえないと会社の業績が判断できない。
各社が発表する、個別の決算報告書を見れば判ることは理解しているが、個人で全て調べるには少々時間が掛かる。
それいえ、新聞情報等をあてにしてしまう。
契約社員、派遣社員等の首切り等、不況を感じさせる情報が多数流れている時に、その企業の会計報告は、しっかり伝えるべきだと思う。
市場はもとより、市場に関係していない一般人にも不況だ不況だと煽り、益々財布の紐が開きにくくなる様な気がする。
報道は、誤報では無いにしても、書き方一つで大問題として伝わってしまうことを考慮すべきである。
28日は、天気も良く”いざ練習”とゴルフレンジに。
そこまでは、良かったのだが・・・・・。
多少体を動かした程度で、サンドからスタート。
45球程度アイアンを打った所で、「良しドライバー」
軽めに、軽めにと思いつつ、10球程度打った所で、体も温まったので、フルショット。
「痛た。」
背中と言うか背筋辺りがピリピリ。
「駄目だ。もう痛くて振れない。」
そそくさとと、クラブをしまってカウンターに。
「60球で500円です」
冬場は、半額なのだ。
そんな事より、痛くて今も父親のリュウマチ用に持っているモーラステープ(シップの薄いやつ)を失敬して3枚ほど張っている。
これも、年の為だろうか?
準備運動は、しっかりしなくては・・・・・。
昔は、それほど準備運動は、必要なかったのだけど・・・。
花田屋 様
昔は、それほど準備運動は、必要なかったのだけど・・・。
↑
これが誤解の元です。
昔から、準備運動は必要だったのですよ。
今の我々には準備運動だけでも十分・・位の準備運動が必要ですね。
仰るとおり、もういい歳ですよ。
フォーリーブスのター坊も亡くなりました。
みんな体を大事にしなきゃ。
60球で500円か・・、安い!!
三歳からの同級生様
そうですね。
おっしゃるとおり!!
準備運動は、不要なものは無いですね。
これからは、反省しストレッチをしっかりやります。
60球 500円
の内訳は、入場料200円、1球5円です。
通常は、1球10円の様です。