2月082009
また同級生に・・・。
Uターン後、同級生にいっぱい世話になっているが、 また同級生に世話になってしまった。
同級生のT嬢(?)。
看護婦さんでケアマネジャーもやっている。
今父の介護資格は、要支援2。
ただし、資格はあるものの、先日書いた住宅改修以外の介護サービスを受けた事が無い。
従って、デイサービスだのショートステイだの言葉は知っているものの全体像は良く見えていないのが本音。
先日、父が一人で風呂に入っていたところ、転んで打撲を負ったのだ。
幸いな事に2,3日湿布治療で完治した。
しかし、徐々にリューマチで歩く量が激減しており、足腰の衰えが明らかにある。
まだ、寝室から食卓までとかは、杖を付いて出ては来るものの、私が出張で上京した時等で不在となると、玄関の鍵掛けとか動く範囲が多くなり、転ぶ危険も多くなる。
従ってその内、ショートステイ等を利用を検討したいと思っている。
そんな事もあり、T嬢に介護について色々と教示してもらった。
この様な疑問は、市役所にて尋ねる物である事は認識しているが、Uターンした時の窓口での説明が不適切で聞くのを諦めた経緯もあり、同級生に雑談も含めて聞けて、本当に助かった。感謝、感謝。
彼女とは、高校が違っていたので、中学校卒業以来なので38年ぶり。
でも丁寧に、無料相談(プライベート相談)に応じてくれた。
何ともありがたい。
しかし、困った事に一番使いたい、ショートステイが2ヶ月程度前には予約しないと使えないぐらい混雑状態にあるのだそうだ。
東京に行くのは、数ヶ月前に日程を立てるので良いのだが、緊急(先日の親戚の葬儀とか)で出かけることも多々ある。
その時に使えないとなると、とてもつらい。
ベット数が極端に少ないのか?どこの地域も同じなのだろうか?
是非改善を求めたい。(どこに要望すれば良いのやら・・・?)
行政が発行している資料では、理解できない事が多々ある事も判った。
これから、更なる高齢化社会を迎える事は読めている。
早い、行政の対応をお願いしたいものだ。
親父さんへの介護に対する、日々の君の努力には頭が下がります。
ある意味、親父さんは恵まれているとも言えるでしょうね。
日々のほとんどの時間を、君の目が届く中で過ごせる訳ですから、その分君の自由度は拘束されますが・・・。
昔は家族の中に要介護者が発生すれば、家族が看る事しか方法が無かったものが、核家族化が進む中で介護施設も増えて多少の対応が可能にもなりました。しかし、高齢者の割合が益々増える今後の事を考えると切ないものがあります。
君は、Uターンし仕事メインの人生を、親父さんの介護を中心にした人生にチェンジする事を決意しましたが、故郷に高齢の親を残したまま生活せざる得ない人が体勢です。
施設のも期待したいが、地方ではもう一度、ご近所コミュニケーアヨンを仕組みとして復活しなければいけないのでしょう。
住民同士の“見守りネットワーク”みたいな仕組みを、単なるボランティではなく、構築する必要があるのでしょうね。
新聞屋の所長様
たまたま私の場合は、Uターン出来ましたが、都会で働いていて、家族もいればUターンは、難しいところだと思います。
更に、Uターンしても働くところ、働く職種に限りがありますし・・・。
ご近所コミュニケーションの仕組みは重要です。
この辺りは、今でも都会と比較するとびっくりするぐらいありますが、昔ほどでは無いのも事実。
しかし、今や車社会となり、皆さんの行動範囲も広がり、更には、治安にも問題が出始め、鍵掛け運動まで始まる始末。
昔ほどのコミュニケーション復活とは行かないと思いますが、自治会活動等を通じて考えていかないといけない問題だとは思います。
花田屋 様
ギフトショー出展での超ハードな1週間が終わりました。
今回は期待以上の集客・商談で、今週からの展開に大いに期待が持てます。
ショー終了後の新規商談と言う本来の目的にやっと近づいてきました。
先の見えにくい閉塞感が漂っているからなのでしょうか、来場者の目が例年よりも必死に商品を探しているような気がしました。
大手企業からの引き合いも数件、かなり具体的なところにまで踏み込んだ話が出来ているようです。
初日から最終日まで、毎晩、打ち合わせ・食事会・・、名前は何でも良い訳で、深夜まで飲み続け。
全社の営業マンが一同に会することはほとんど無いので、ここぞとばかりに皆結構熱く語り続ける毎日・・。
体も財布も疲れたね。
でも、熱く語る彼らの姿は正直言ってうれしく・頼もしく。
今週からの展開につながるでしょう。
親父さんの介護は当事者で無ければ分からない大変なことが沢山あるんでしょうね。
評論家のような言葉の軽さがあれば大変申し訳ないですが、問題はまさにそこで、当事者としての感覚で問題抽出と対応が出来なければ、いつまで経っても変わらない(解決しない?)んですよね。
遅かれ早かれ、誰もが向かい合わなければいけない問題です。
三歳からの同級生様
ギフトショーご苦労様でした。
期待できそうな結果だった様で良かったですね。
展博は、市場調査等で来場されている方もいて、真の顧客かどうかを判断するのは、なかなか難しい所がありますよね。
今週からの営業活動で、真の顧客を掴める事を祈っています。
私は、今はビックサイトに行っても、出展者からすると冷やかしの客です。
介護は、各家ごとに状況は違うのだと思います。
君の言うとおり、今は行政が用意した物を何とか自分に当てはめて使うのみです。
都会と、田舎では望まれる介護は、異なっている感じもします。
田舎で、私の様な要望をするのは稀かも?
>遅かれ早かれ、誰もが向かい合わなければいけない問題です。
そうなんです。将来を見越したシステムを作ってもらえる事を望みたいですね。