11月042012
文科相の対応は良いの?
今日(11/4)は、朝から晴れていたものの、冷たい風が吹き抜けていた。
しかし、午後からは風も収まり気温もそこそこ上がった様だ。
週末に文科相が、大学新設の審議会の答申を覆したと発表。
http://www.asahi.com/politics/update/1102/TKY201211020192.html
おそらく、各大学は、事前に色々と文科省に相談しながら、進めてきたと思われる。
しかし、田中文科相が、鶴の一声で・・・・。
彼女の言うことも一理ある事は認めるが、このタイミングではないと思う。
たとえば、「今後受け付けるものについては、手続等を見直していく。」という事なら理解できる。
来年4月開講の物を今頃最終評価する事自体おかしいとは思うが・・・・。
過去の悪しき慣習を治すにも、個人的暴走は、駄目だ。
以前の小泉内閣の時の対応と全く同じ事情の様に思える。
もう少し、マスコミが騒ぐと思っていたが、衆議院解散等の事が大きく報道されるタイミングの為だろうか?
唯一見つけたのが、下記の産経新聞の報道
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121104/edc12110403390000-n1.htm
大変、妥当な論調だと思うのだが・・・・。
却下された大学が、そろって却下の取り下げに文科相にお願いすると・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121104-OYT1T00361.htm?from=main1
おそらく、「はいそうですか。」とはならない。
石原慎太郎氏の事を「暴走老人」と皮肉った彼女だが、彼女こそ「暴走ババア」かもしれない。
花田屋 様
「暴走ババア」
↑
君には珍しい過激な表現。
「暴走バアチャン」くらいにしといたら?
どちらにしても、個人的感覚で教育を語られると迷惑。
主権・教育は、国の根幹にもかかわる問題です。
審議会の答申を覆した本当の理由と経緯の説明を聞きたい。
3歳からの同級生様
「バアチャン」は、可愛らしさを感じるので、今回は「ババア」で・・・。
彼女の総論の中で、「確かに」と納得できる部分もあります。
君が、言うとおりで、この決定になった本当の理由と経緯を説明する必要があると思います。