11月132012
年金の教育
今日(11/13)は、時々強い雨の降る1日。
夕方からは、雷を伴った強い雨も。
明日は、雨で12月中旬の気温と予報が出ている。
いよいよ、冬に近づいた様だ。
「税と社会保障の一体改革」の法案の通過が、衆議院解散の要件になっている。
その改革案の詳細は知らないが、年金に未加入者をどうやって加入させるかを検討してほしいものと思う。
未加入で、老後生活できなくなって生活保護を受給するのは、間違っている。
下記の記事の中で、厚生年金も含めた未納率は、5%とあったので少々安心した。
http://www.nikkei.com/money/features/18.aspx?g=DGXNMSFK0903J_09112012000000&df=1
記事にもあるが、国民年金未納者が58.6%と、年金が心配みたいな報道をすることで、余計に年金離れが起こっている気かする。
記事上では、会社員で奥様が専業主婦の標準家庭で、年金の月額は、23万円程度。 とすると、年金を22年受けたとすると 23万円×12ヶ月×22年=6072万円になる。と書いてある。
国民年金だけでの場合は、年間72万円程度の受給額ですので 72万円×22年=1584万円となります。 国民年金の掛け金は、1万5千円程度ですので、40年の掛け金は、720万円程度と。
この金額の違いはあるにしろ、若い人は、65歳(年金が受給できる歳、将来もう少し遅くするとの議論もあったが・・・。)以上になっても十分働けるぐらいに思っている様に思える。というより、想像できていないと思われる。
私は、サラリーマンだったので、年金加入の選択など無く、強制的な給与からの引き去りだった。
年金の事を意識したのは、40台半ばぐらいだったろうか?
高校卒業前に必須として、年金の事を授業に取り入れ、年金の仕組み等を教えるのはどうだろうか?
驚かす報道に、惑わされないためにも、早期教育が必要だと思う。
花田屋 様
高校卒業前に必須として、年金の事を授業に取り入れ、年金の仕組み等を教えるのはどうだろうか?
↑
いいね!
義務教育終了前の方がもっといいかも。
こんな事は、”教育”というよりも”躾け”だと思うが・・。
もっと言わせてもらえば、”自由・権利””責任・義務”の関係も、小さい時から躾けるべきだね。
とにかくなんでも他人のせいにしたがる風潮には、辟易です。
今日は昼間ゴルフで楽しんで来ましたが、スコアが思い通りにまとまらず、八つ当たりです。(泣)
3歳からの同級生様
確かに、躾かも・・・。
タイミングは、1回と言わず中学生、高校生ともに行えれば良いと思う。
今の国民は、老後が少し見えてきたところで、年金の仕組みを知る事になっている。
気がついた時は、手遅れ状態となっている方が、多い気がする。
老後も、自己責任である事の”躾”をするべきだと思う。
えっ、ゴルフ・・・。
仕事がらみかな?