11月142012
年内選挙確定
今日(11/14)は、今年1番の冷え込み。
時々、あられが降る天候。
少し、例年より早い気がする。
今冬は、エルニーニョの発生で、暖冬の可能性大と言っていたのだが・・・・?
昨年までは、冬に山間部に行くことは、ほとんど無かったが、今冬は何度か行かなければならない。
早めに、スノータイヤの準備をしておいた方が良いような・・・。
私の住んでいる本町は、周りを小山に囲まれていて、風が通れにくい地域。
午前中、自宅での作業をしている時は風をそう感じなかったが、午後から海沿いにある市内の某企業での講義の為出かけたが、さすがに海沿い。 風が、強いし冷たい。
いよいよ、冬の到来となった様だ。
夕方、帰宅し、インターネットで「16日衆議院解散か」となっているのを見つけた。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1401M_U2A111C1GX1000/?dg=1&n_cid=DSGGL001
その後、午後7:00のニュースで12/4公示、12/16選挙となった。と
年末の忙しない時に、選挙かとも思うが、この選挙で衆議院の体制が変わり、東北の復興や国内の経済の活性化が進むことを期待したい。
「自民党が政権政党に返り咲く可能性が大きい。」との報道が大半。
この3年間の懺悔期間で、どう変わったのか?またどう変わろうとしているのかを、しっかり表明してほしいものと思う。
第3極が、石原前都知事の発言の通り、集結出来るのか?
仮に集結し、かなりの議席を獲得したとしても、各政策を議論する際に拡散していくことになる気もする。
選挙の論点が、「TPPの参加の是非」と首相が言い出しているとか。
民主党として、政権に残るためにも、良いところを突いてきた気もする。
民主党の中でも、まとまってはいないが、野党側も明確な回答を持っていない。
また、原発の対応も、各党バラバラ。
民主党の過半数確保は、厳しいと思うが、この論点では、自民党も第1党になっても過半数を取れない可能性も出てくると読んでいる様な気もする。
いずれにしても、今回の選挙は、日本の将来を占うものとなる可能性が高い。
国民、みんなが選挙に参加し、正しい民意が伝わる選挙になってほしいと思う。