9月
30
2009
島根県から12万年前の地層から日本最古と思われる石器が出土したと発表された。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=515345004
ここから、東へ70km程度はなれた出雲市多伎町の砂原遺跡。
考古学とやらは、全く無縁ではあるが、近いところでのこう言った話題を聞くと、何となく興味が湧いてくる。
しかし、朝刊に出ていた石器の写真は、残念ながら素人目には、その辺に転がっている石と同じ。
(下記HPの記事中に写真があります。)
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000909300001
数年前のの捏造事件で、考古学は、何やら怪しい判定か?とも思ったが、12万年前の地層の判定は確かなのかな?
紀元後は、たったの2000年。それ以前の数万年前の事を科学的な調査をしていくにしろ、判定が難しいだろう事は理解できる。
と言う事は、この辺りも12万年前から人が生活していのかも?
どこか掘り起こしたら、古い地層から石器だの、土器だのが出土しないものだろうか?
素人は、勝手に思うが、調査するポイントと言うのがあるのでしょうね。
観光資源の少ない、江津市で出土するとありがたいのだが・・・・。
どこか、その辺りを掘ってみましょうか?
9月
29
2009
2ヶ月ほど前、取引のある某都市銀行から封書が届いた。
「9月で、利用期限が到来するポイント***ポイント」と
何のポイントか良く判っていない。
おそらくUターンするにあたり、インターネットバンキングの手続きを行ってからの、取引上のポイントだと思うのだが・・・。
何に使えるのか?どうやって使うのか?全く不明。
しかし、良く読むとANAマイレージにも交換可能となっている。
「これだ。」とインターネットで交換手続きを開始するが上手くいかなない。
電話サービスに問い合わせすると
「当銀行のVISAカードありますか?」
「いいえ、VISA付きのANAカードはありますけど・・・。」
「そのカードだと、直接は交換できません。ただし、VISAのポイントには交換できますけど・・・。」
「と言う事は、VISAのポイントは自動的にANAに移行手続きがしてあるので、その内ANAに移行すると言う事でしょうか?」
「すいません。VISAカードさんの事は、ここでは」
「そりゃそうですね。」
と言う事で、某銀行のポイントをVISAに移行する手続きを行った。
その後、ANAに移行されるかどうかは、とりあえず期待して待つことにしよう。
と、先ほど移行されたかな?とチェックしてみると。
見事に移行されていた。
移行されたポイントは、何と東京2往復分。
「えっ、ホント。」
何度確認しても、2往復分ある。
「ラッキー」
何か良く判らないが、何かしら得した気分。
それにしても、何でこんなに貯まっていたのだろうか?
この口座は、川崎の家の賃貸料が入ってきて、その物件の借金にそのまま引き落とされるのがほとんどの取引なんだけど・・・?
まあー、何でも良いか。返せとは言われないだろうから?
9月
28
2009
9/26,27に私が”雇用調整事業主アドバイザー”として席を置く、ポリテクカレッジ島根(短大)にて学生による”翔江祭(しょうこうさい)”と、合わせて職員側が主催する”ものづくり祭”が開催された。
大学の学園祭は、何年振りだろうか?
天候にも恵まれ、ご近所の方もかなりお越しになった様だ。
子供たちには、ものづくりの体験コーナーもあり、人気だったようだ。
輪投げ等のゲームコーナーも子供には人気
お決まりの、やきソバ、から揚げ等も
ご近所の方が野菜の販売もしたりと、いい感じ。
中でも、シフォンケーキは、10分で完売と大人気だったようだ。
都市部の学園祭だと、芸能人のコンサートが人気の的なのだろうが、田舎の少人数キャンパスとしては、地元芸能”石見神楽”が一番人気。
石見神楽が始まると、観客も増える。
学生にとっては、一番のイベント。
前日は、大わらわで作業をしていたようが、天候にも恵まれ(最終日15:00頃から夕立があり、最後の大抽選会等は、体育館に会場を移しての開催となった様だが、)大盛況で満足したようだ。
私も、屋台に舌鼓を打ち、楽しいひと時であった。
9月
27
2009
1ヶ月ほど前、江津市野球連盟の小笠原さんから、お電話を頂いた。
「今年の江津市長旗の大会に、君から寄付してもらった中から特別賞を出す事になったので、プレゼンターとして決勝戦に来てほしい。」
「えっ。」
「決勝戦は9月の末あたりの予定なので宜しく。」
「はい、判りました。」
5/17“江津市野球連盟に寄付”にて、紹介したとおり、この辺りではここの香典返しは行わず、社会福祉関係に寄付するのが慣習になっており、父の香典返しとして、江津市野球連盟に寄付した物だ。
と言う事で、本日(9/27)13:30頃市民球場に出向いた。
決勝戦後、優勝チームと準優勝チームへ特別賞のプレゼンターを務めさせていただいた。
右から、伊藤副会長、浅田会長、小生
故山藤健五顧問様特別賞として準備頂いた。
優勝チームへ
準優勝チームへ
思わぬ、野球連盟からのお取り計らいで、特別賞として父の思いを各チームにお渡す事が出来た。
この事を決定頂いた、浅田会長以下連盟の方に感謝している。
9月
25
2009
’08-9/23“昔ながらの紙の保険証”にて報告したとおり、国民健康保険に変った為に、ICカード付き保険証から、昔ながらの3枚折の紙の保険証に戻っていた。
その時、紙でも良いので、少なくともカードサイズの保険証にすべきと書いた。
今回、有効期限切れで新しい保険証が届いた。
何と、カードサイズでの一人に一枚づつの保険証だ。
残念ながら、紙ではあるが・・・・。
“昔ながらの紙の保険証”に”千葉の旧友”氏が、「千葉は既にカードサイズになったが、ケースが無かった様で、ビニール製でもカードケースも合わせて配布すれば良いのに」と書いていたが、江津市ではビニール製だけどカードケースも届いた。
すばらしい。
サイズがカードサイズに変更になった事で、取り扱いは、1年ぶりに名刺ケースと言うかカード用ケースに入れて持ち歩けるようになった。
私のブログを読んで、サイズを変更してもらたとは思わないが、使用者の事を考えた一つの改革が出来たと感じた。
ただし、保険証の有効期限が1年となっていることが疑問に。
不正使用を防止する為に1年にしているのかもしれないが、ICカード付き保険証は、数年同じ物を使用していた。
病院側にICカード読み取り器が無いと、紙と同レベル。
1年に1度、印刷して更に郵送料を考えるとICチップ付きカード付きにしても良い様な・・・?
もう一つついでに、島根県は、ICチップ付き運転免許証。
その機能に健康保険証を付加した物にするともっと経費は、削減できるはず。
9月
24
2009
数日前に、江津中学校に行った時に浜岡校長から
「9/24に落語と金原瑞人教授の講演があるけど来ないか?」
金原瑞人って誰?・・・・。と思いつつも、江津で落語を聞ける事もめったに無い事だし・・・・。
と出向いた。
14:00から体育館で全員での伝統芸能を学ぶと言う事で
真打 三遊亭圓丸の落語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%81%8A%E4%BA%AD%E5%9C%93%E4%B8%B8
冒頭 落語家は学歴も経験も全く関係ない世界で入門後の努力での腕だけの仕事と・・・。
小話を使いながら”言葉の面白さ”をといた後、落語一席。
その後、なぞ掛け。
三遊亭圓丸は、存じ上げていなかったが、さすがに真打。上手い。
最後に感心したのが、最後に生徒のお礼の言葉で、生徒がメモを取り出そうとしたときに、彼は、
「メモは見ない。」と一言。
その言葉に、メモを見ないで一生懸命お礼を述べた。
その後
「メモを見たら、思いが伝わりません。メモを見ないでお礼を言ってくれたので、思いが伝われました。ありがとう。」
この最後の一言に拍手を贈りたかった。
私も全く同感だ。
15:00から3年生に対する金原瑞人氏の講義。
金原氏は、法政大学の教授で、翻訳等で有名な先生の様だ。
更に、あの題目で有名になった「蛇にピアス」で直木賞を獲得した金原ひとみ氏の実父。
はずかしながら、私は知らなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%8E%9F%E7%91%9E%E4%BA%BA
大学の教授とは思えぬTシャツジーパン姿。
少し、中学生には難しい表現もあった様だが、漫画からゲームソフトの話も含め、楽しい話だった。
いつも大学生に講義をしているだけに、若い人の扱いはお手の物。
最近の中学校は、総合学習だとか、伝統学習だとかで色々な方を招いて生徒に話を聞かせる事等が出来る様だ。
近々、元世界チャンピオンの井岡氏の講演も予定されている。
浜岡校長は、この様に外部の方を招いての講演等の授業を良く開いている。
私が関係している公認会計士の講義も12月ぐらいに予定したいと言っている。
江津に居ると、各界で頑張っておられる方の話はそうそう聞けない。
この様な講演で、刺激を受ける子もいるはず。
とても良い学習だ。
この様な取り組みに拍手を贈りたい。
9月
23
2009
本日(9/23)、昨年より約20日も早く巨人が優勝!!
今年は、圧勝。勝ち越し40越え。
チーム防御率、打率、ホームラン数も全てトップ。
完勝でしたね。
CSと日本シリーズの心配ごとと言えば、内海とクルーンの状態ぐらいでしょうか?
3連覇おめでとう。
9月
22
2009
6/11“既に柿の実”にて、中庭にある柿の木に実がいっぱい付いていると報告したところ、お裾分け依頼が多々あり、それにお応えするべく、考えていたが・・・・。
7月後半から、柿の実が次から次へと落ち始めた。
適当にまびかれるのかと思いきや、いつまで絶っても止まらない。
長梅雨と夏らしい天候がほとんど無かったのが影響かと思っていたが、ある方から
「今年は、あちらこちらの柿が”へた病”で駄目だね。」
「へた病?」
「へたの所病気で、どんどん実が落ちる病気だよ。このあたりの柿の木はみんな掛かっている様だよ。」
「我家の柿も・・・・。」
“へた病”をインターネットで調べてみたが、ヘタ虫とか言うのはいるけど、良く判らない。
いずれにしろ、今年はほとんどの柿が落下してしまい口に入らないかも?
“へた病”も長梅雨と夏が無かった為の様な?
スーパーには、秋の果物が並び始めたけど、今年の出来はどうなのだろうか?
野菜は、長梅雨の影響で、生産量が少なくなり値段が上がっているとの報道もある。
やっぱり、梅雨も夏も例年並みが大事と言う事だろうか。
と言う事で、柿のお裾分けを申し出された方には、お届け出来なくなりました。
すいません。
9月
21
2009
本日(9/21)、釣りの師匠のお誘いで、キス釣りに出かけた。
途中で、釣り餌の買い込み
「日本ゴカイ下さい。」
「ごめん。全て売り切れた。」
「えっ」
「何故か、昨日今日買いに来たお客が多くて・・・。」
「じゃ、青虫の小さめの奴でも・・・・。」
どうやら連休で考える事は皆同じ様で・・・・。
師匠曰く
「青虫でも釣れるけど、食いが悪くなるかな?」
まぁー、少し釣れれば良しと言う事で・・・。
7/14“とりあえず予行演習”にて報告した嘉戸の堤防に出かけた。
堤防には、かなりの先客。
昨日まで、2,3日風が強く、海も荒れ気味で、その影響で、水が濁っていたが、何とか晩飯のおかず程度の釣果。
ついでに、餌も青虫だったのだから仕方ない。
キス5ひき。下左は小さいながらもカワハギ。下右はメゴチ。
7月のキスより一回り大きくなっている。
早速、塩焼き。
やっぱり美味い。
なんとも上品な味。
世の中、マグロが無くなるとか騒いでいるけど、私には関係ない。
近海物の白身魚があれば、それでいい。
9月
20
2009
この5連休をシルバーウィークと呼ぶのだそうだ。
いつ頃から?
でちょっと調べてみると、今年からだそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF
この呼び方は、TVアンケートでの結果からスタートしたみたいですけど・・・・。
何となく、別の呼び方は無かったのかな?と思うのですが・・・・。
この連休も高速1000円との事で、大阪とか他府県ナンバーも多く、9号線(このあたりのメイン道路です。)は、多少車が多め。
しかし、このあたりは、GWにしても、このSWにしても何らイベントが無いのです。
どうしてでしょうか?
この時期に、観光客に楽しんでもらえる何かイベントがあれば良いと思うのですが・・・。
勝手な意見ではありますが・・・。